シャオルーンの放った真実は静かで、とても重かった。耳から入ってきたはずの言葉が、ズシリと胸に重く響く。
自分がこの時代のヒトではない。・・・・・・・・・これだけでも相当スゴイ『真実』だ。
・・・だが、これ以上にもっとスゴイ真実というものがまだあるのだろう。
『これくらいで驚いちゃダメだよ?』
「・・・わかっている。続けてくれ」
『はーい』
シャオルーンは無邪気に返事をする。
この子供のような愛らしい声は、次に何を自分に教えるのだろう。
『フォルス持っていてヒューマだった彼等はヒューマにもガジュマにも認めてもらえなかった。
だから君が彼等を連れて森でひっそりと暮らした。・・・・・・それが今の迷いの森だよ』
「・・・迷いの森は・・・・・・ホーリィ・ドールの故郷なのか・・・」
『うん。だから正しくは『故郷のような』じゃなくて故郷そのものなんだね』
―――故郷のようなものだから。
・・・以前、迷いの森でヴェイグにそう話した事を思い出す。シャオルーンの示すモノはそれなのだろう。
ホーリィ・ドールが逃げ込んだ森が迷いの森だったのは知っていた。
だが彼等を先導して迷いの森に導いた存在が自分なんて信じられるわけがなかった。・・・ずっと昔の話なのだから。
それでもソレは『事実』だ。・・・・・・受け入れるしかない。
・・・別に拒む気はないが。
シャオルーンは言葉を続ける。
『君は神と話せる姫と崇められていた。王やボク達と言葉が交わせる唯一の存在だからね』
「何故私だったんだ?」
『君のフォルスが特別だったからだよ。・・・まぁ、それは後で話すとして』
それは置いといて、とばかりに質問を中断させるシャオルーンに、不服を訴えて口を尖らせる。
すぐにの気持ちを感じ取ったシャオルーンは『後でちゃんと聞くから』と言って可愛らしくウィンクを飛ばした。
『王と君はとても親しかった。・・・王はね、君のコトが好きだったんだよ?』
不服な顔から一転。の顔は目を丸くしながら頬を赤く染めるが、当然の反応だろう。
神とも言える聖獣王に恋慕の情を抱かれていたともなれば照れない訳にも驚かない訳にもいかない。
『君はホーリィ・ドール達が持っているフォルスが恐れられてしまうならば、そのフォルスが発動しなければ良いと考えた。
・・・それは王を心配させたくなかった君の優しさであり、たったひとつの『失敗』だった』
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぁ」
紡がれる言葉を一つ一つ耳に収めていくことで、代わりに一つ一つ思い出される『記憶』
記憶がに真実を教える。
「私は・・・・・・私はフォルスを使って、ホーリィ・ドール達の心を消した・・・」
から呟かれた言葉を聞いて、ヴェイグ達は驚愕の眼差しをシャオルーンは憐れみの視線を向ける。
静かにシャオルーンが頷いた。
『そう。君の持つフォルスは血のフォルスじゃない。心を司る『心のフォルス』だよ』
「・・・心のフォルス・・・・・・」
呟けば、先程感じていた不安が驚愕がゆっくりと薄れていく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・思い出した。
「・・・ありがとう、シャオルーン・・・・・・全部思い出した」
『どういたしまして。・・・じゃあ、ヴェイグ達に教えてあげて。・・・君の過去を』
は一つ頷くと、ヴェイグ達に向き直った。
「私はホーリィ・ドール達の心を消すことでフォルスの発動を止めた。・・・コレは皆の同意だった。
・・・・・・コレでフォルスの発動は抑えることが出来たから、ヒューマと何ら変わりないと思った」
ホーリィ・ドールが迫害された理由は『ヒューマでありながらフォルスを持っていた』という事だ。
・・・ならば、そのフォルスがなくなれば良いとは考えたらしい。
結果、ホーリィ・ドール一同の了承の下、心のフォルスでホーリィ・ドール達の『心』を消して、発動を抑えたのだ。
「だが・・・違った。ヒューマはあくまでも私達を自分達とは別物と考えていたんだ」
それは、ヒトが自分と違う形をしたヒトを認められなかったからだ。・・・今、カレギアで起こっている変化の成れの果てだ。
「ある日一人のホーリィ・ドールがヒューマに捕まって奴隷にされた。
ヒューマは所有印をつけるために首輪をつけた。・・・・・・それが全ての始まりだ」
自分の意思を持たずフォルスというガジュマと同等の力を持つホーリィ・ドールにヒューマは味を占めた。
そして、ヒューマは迷いの森へと侵攻し次々にホーリィ・ドールを狩り、首輪を取りつけて奴隷人形にした。
「・・・私も勿論捕らえられた。・・・・・・抵抗はしなかった・・・するだけ無駄だったんだ」
ホーリィ・ドール達に意思はない。族長であるが何もかもを支えていた頃なら大したことではなかった。
だが、分離されて一人になった自我無き人形は一人で生きる術を知らない。
・・・も、良策と思いした事までヒューマに否定されて生き方が解らなくなっていた。
だから、ホーリィ・ドールは奴隷になってでもヒューマに縋った。・・・縋るしかなかった。
役に立たないと捨てられる人形に与えられるのは死だけだから。
いつの間にか、ホーリィ・ドールを奴隷として扱うことも、
ホーリィ・ドール達が命令に従うために生きていくようになったことも当たり前になってしまっていたのだ。
迫害から蹂躙へ。世界がそれを『常識』に変えてしまうのは二年、三年と掛からなかった。
「そんな時に起こったのが、ヒューマとガジュマの戦争と・・・聖獣達の聖なる戦いだ」
ゆっくりと本人により語られる遠い昔の出来事。
実感が湧かないティトレイ達だが、コレはの実体験だ。
どんな反応を返して良いものかわからない。
マオとアニーは視線を顔を見合わせ、ユージーンは目を伏せて眉間にしわを寄せた。
ティトレイとヒルダは目を逸らして俯き、クレアは悲しげに床に視線を落とす。
皆が反応に困っている中、ヴェイグだけが真っ直ぐにを見つめていた。
彼と視線を合わせ、自嘲の笑みを浮かべては言う。
「どうだ?いい加減気持ち悪くなってきただろ?」
「そんなこと―――――!」
気持ち悪いなんてそんな事あるものか。
そう返そうとしたティトレイよりも先にヴェイグが動いていた。
に手を伸ばして指だけで軽く彼女の頬を叩く。小さくて間の抜けた音が広い部屋に響く。
「・・・俺達を信じろ」
強い瞳だ。目を逸らすのも憚られる強い瞳。
その瞳を覗き込んで、今度はが息を呑む。
・・・しかし、ただ叱られるだけなのも癪なので負け惜しみのように呟いた。
「・・・・・・・・・私のマネをするな」
呟いてから、また語る。
「ヒューマとガジュマは互いを認めることが出来なくなって、ついに戦争を起こした。
最初のうちはガジュマは力をヒューマは知恵を使って互角に戦っていた」
『・・・でも途中からガジュマ側が優勢になったんだ。―――――――――何でかわかる?』
「・・・・・・・・・ガジュマが・・・フォルスを持っていたから・・・か?」
一同を代表してヴェイグが答えた。が肯く。
「正解だ。・・・・・・劣勢に持ち込まれたヒューマは、どうしたと思う?」
とても酷な問いだ。答えるのが躊躇われる。
――――――しかし、答えなければ先には進めない。
「・・・ホーリィ・ドールを使ったのか・・・?」
『・・・正解だよ、ヴェイグ』
今度はシャオルーンが肯いた。
『ヒューマは考えた。そして出した結果が、フォルスを持つヒューマ、ホーリィ・ドールを兵器として使うことだったのさ』
「・・・私が・・・・・・皆の心を消さなければ抵抗くらいはしたんだろう。でも―――――」
続きは『良くない事』だとわかったが、動くの口を止める術は誰も持っていなかった。
「・・・抵抗しないまま、ホーリィ・ドールは戦って、傷ついて・・・・・・・・・気がついたら、皆いなくなっていた」
『王は怒った。両種族の争いには勿論だけど、何よりを独りにさせた事を』
「・・・それだけじゃない!」
シャオルーンの言葉をは否定する。
ヒューマとガジュマが争ったから、ホーリィ・ドールを滅ぼしてを独りにしたから。
『それだけ』を理由にゲオルギアスがヒューマ殲滅を唱えた訳ではないと否定をする。
『・・・どういうこと?』
「・・・・・・わからない・・・思い出せない・・・・・・だが、だが・・・ゲオルギアスにはもっと大きな理由があったんだ」
思い出そうとすればするほど意識は沈み頭痛を呼ぶ。
ゲオルギアスがヒューマを殲滅しようとした三つ目の理由・・・・・・どうしても、思い出せない。
「・・・とにかく、そうして起こったのが聖なる戦い・・・・・・か」
ユージーンが呟く。シャオルーンが肯定して頷いた。
『王の言った『ヒューマの殲滅』や『ホーリィ・ドール達のため』って意味がわかったでしょう?』
理解したと頷く一同―――だけは腑に落ちないといった顔をしているが―――を見て満足げにシャオルーンは微笑を浮かべた。
・・・しかしすぐにその微笑を消してに問う。
『ねぇ、・・・・・・・・・・・・ボク達に訊きたいコト、あるんじゃないの?』
「あぁ、たくさんあるな」
「・・・良いのか・・・?」
彼女がシャオルーンに訊ねようとしている事を察して、ヴェイグが声をかける。
すぐには頷いた。
「・・・大丈夫さ。皆にはしっかりと私のコトを知ってもらいたい」
言って、ティトレイ達に向き直る。
「そうした上で、本当に私が一緒にいて良いのかを決めて欲しい」
「はオレ達の仲間だ。一緒にいるなんて当たり前だろ?」
「ココまで来たらもう驚かないわよ」
ヒルダらしい返答を聞いて、いくらか安堵したは一回苦笑を浮かべてから、シャオルーンに向き直る。
迷いはもう無い。ただ、真実が欲しい。・・・自分から抜け落ちている時間が、欲しい。
「・・・私が大昔、ゲオルギアスと親しかったのはわかった。
・・・だがそれだけでは何故私の身体にゲオルギアスの血が流れているのかは説明が出来ない」
『・・・うん、教えよう』
シャオルーンは頷いた。
『太古の戦争はヒューマにもガジュマにも大きな被害を与えた。兵器にされていたホーリィ・ドールは特にね。
・・・・・・・・・その戦争で『全て』のホーリィ・ドールは死んでしまったんだよ』
その言葉に、ヴェイグの心臓がドキリと跳ねる。まさか・・・と嫌な予感を抱きつつを見つめた。
『・・・、君も例外じゃない』
「・・・・・・その戦争で、私は死んだんだな?」
自分が一度死んでいる事実をあっさりと受け入れるを見て、真実を伝えたシャオルーンの方が驚いて目を丸くした。
『驚くかと思ってた』
「・・・何となくそうなんじゃないかとは・・・思ってたからな。――――――結構前から」
『・・・・・・・・・王は君の身体に自分の血を与えることで生き返らせたんだ。・・・その後すぐに聖なる戦いが起こった』
「・・・まったく覚えていない」
思い出したといってもまだ記憶の半分を思い出したか思い出していないかといった所だ。
全部を思い出したわけではない。
『生き返ったといっても、君に意識は無かったからね。・・・ただホーリーソングを歌っていた』
「・・・ホーリーソング・・・?」
『多分心のフォルスが動いたんだ。『守りたい』という君の気持ちに反応してね』
一生懸命、大昔の事を思い出す。
・・・ホーリーソングを歌った。何故?守りたかったから??・・・確かに守りたかった。戦っている全ての存在を。
だが、それだけじゃない。歌ったのはそれだけじゃなかった・・・・・・と、思う。
「・・・私は・・・伝えたかった・・・・・・伝えたかったから・・・歌った・・・」
――――――――――――――― 私が伝えようとした事は何だった?
考えている間に、シャオルーンがこれまで話した事を丁寧にまとめた。
『つまり、君は身体に王の血を宿すことで生き返って、ホーリーソングを歌った。
血のフォルスは君の身体に王の血が宿って生まれた二つ目のフォルスだったんだよ』
「・・・理解した。・・・・・・・・・二つ目の質問だ」
『えー・・・ボク疲れちゃったよー』
「・・・シャオルーン」
『・・・冗談だってば』
怖いなぁと呟いてシャオルーンは首を傾げた。『次の質問は何?』という態度なのだろう。
・・・いや、そうだと決めつけては口を開いた。
「何故私は今、『ココ』に居るんだ?・・・・・・何故ウォンティガの塔に居たんだ?」
『ボク達がウォンティガの塔に封印したからだよ』
「・・・王の血が入っていたからか?」
肯定することが辛そうにしながらも、シャオルーンは頷いた。
『王を封印してしまったボク達に王の力は無かった。唯一王の力を残していたのは君だったんだ
・・・もし、王の力が必要になった時は君の血が必要になる』
「・・・だから、その時が来るまで・・・私を利用する時が来るまで、ウォンティガの塔へ封印したのか」
真っ直ぐにシャオルーンを見据えながらは呟いた。
嘆いているというよりは諦めたような口調で。
「・・・・・・結局、ゲオルギアス以外は私を道具扱いだったワケか・・・」
『・・・否定はしないよ』
シャオルーンは目を逸らすことなくを見つめ返す。慈愛の満ちた眼差しだ。
『でも、それだけじゃない。君には生きてもらいたかった。君が生まれた時代よりヒューマとガジュマが共存している世界を見てほしかった。
・・・ホーリィ・ドールとしてじゃなく、一人のヒトとして生きてほしかったんだ』
「・・・・・・一人の・・・ヒト・・・・・・」
『・・・これはボク達聖獣の、そして何より王からの願いなんだよ』
はいつも何かに束縛されていた。
仲間を守ろうと常に先に立って、いつの間にか主人を持って命令に従って。
・・・だが、それがの生き方だった。それ以外の生き方は・・・知らない。
「・・・・・・私は、生き方を知らない・・・・・・ずっと誰かの命令に従ってきたからだ。・・・自分でどうやって生きて良いのか、わからない・・・」
「一緒に探せば良い」
ヴェイグが、そう言った。
「に合った生き方をすれば良い。自由に生きれば良いんだ。は・・・俺達と同じヒトなんだから」
目を細めて、ヴェイグは穏やかに言う。
「俺達も、一緒に探すから」
ヴェイグに促されてゆっくりとティトレイ達の方を見れば「勿論だ」と言葉にするようにティトレイやマオ達が笑みを浮かべていた。
束縛とは違う、ヒトとの繋がり。
その瞬間、ボロっと自分の目から何かが落ちて頬を伝った。温かいような冷たいような微妙な温度。
止まらないで次々に瞳から流れ落ちてくるモノは生温かい液体だった。
感情を死なせてしまった私でも、人形として過ごした私でも度々流すことがあった液体だ。
だから、名前くらい知っている。
――――――――――コレは涙だ。
でも、おかしい。涙を流しているということは自分が泣いているということだ。ならばおかしい。
私は今、ヴェイグ達から優しい言葉を言われて嬉しいのだ。なのに何故泣いているのだろう?
『泣く』とは悲しい時にするはずの行動だ。サレ様だってそう言っていた。
『悲しい時には泣く』と。
やはりティトレイ達も突然が泣き出したことに大変驚いたようで、一気に慌て出す。
「どうした!?どこか痛いのか!?アニー!アニー!!」
「アニー!何ボーっとしてるの!早くを診てあげて!!」
・・・正確には慌て出したのはティトレイとマオだけで、前に押し出されたアニーは良い迷惑であっただけだろう。
はそのドタバタに困ったように眉を寄せるが、涙は洪水のように止まることなく溢れ出す。
「あ・・・いや・・・痛いワケではなくてだな・・・・・・止まらないだけなんだ・・・」
『止まらない』の先に『嬉しくて』とつけなかったのはのミスだった。
更に心配したティトレイとマオが一気に詰め寄ってくる。
「止まらない!?何だよソレ 新しい病気じゃないのか!?」
「大丈夫!?っ!」
「いや・・・だから・・・・・・」
弁解しようともう一度が口を開いた。
一気に賑やかになった空気に、嬉しそうにシャオルーンは笑う。
『賑やかだなぁ・・・でも僕はこういう方が向いてる』
もう一度無邪気に笑ってから、シャオルーンはヴェイグ達に向き直った。
『さて・・・次の聖獣はこう言っている。ヒルダ、君に・・・・・・』
「私に・・・!?」
待ってましたと言わんばかりに期待と喜びを瞳に宿してヒルダは声を上げる。
彼女にしては珍しい子供のような笑みを浮かべていた。
『自分が何者かを知れ。道は汝の中にある』
「自分が何者かを・・・・・・?」
言葉を真似るようにヒルダが呟くと、シャオルーンはニコリと笑って頷いた。
『皆・・・をよろしくね』
「・・・自分が何者かを知れ・・・ね」
「まるでヒルダが何者かわかっていないような言い方だな」
ユージーンの呟きにヒルダはそっと頷く。
「そうね・・・私は、自分が何者か知らないわ」
「・・・とりあえず外に出よう」
ヴェイグの提案に一同は賛成して出口に向かって歩き出す。
途中、アニーが足を止めてヴェイグ達に言った。
「あの・・・いい加減に止めませんか?」
「しっかりしろ!死ぬなぁー―――っ!!」
「しっかりして!死んじゃヤダー―――っ!!」
「だから私は・・・・・・」
・・・・・・まだやっていた。
夢主大暴露大会の巻。
ようやく夢主の過去を出せました。長かったなぁ(しみじみ)
では毎度おなじみ補足タイムに参ります↓
*夢主は古代カレギア人(一度死んでる)で本当のMyフォルスは『心のフォルス』。
*まさかのゲオルギアス×夢主(ココ笑うトコ)
夢主が絶世の美女である理由は美しい容姿に加え、
心のフォルスにより内面も美しく感じさせてしまうから。(だからカレギア一美しいと思えてしまう)
夢主が感覚に鈍いのは血のフォルス+心のフォルス+一度死んでしまっている事が理由。
過去に己のフォルスでヒトの心を消してしまった大きな過ちがある。
それは外見が変われば良いと思ったアガーテと謂わば同じ考え。
故に夢主はアガーテが身体を入れ替えようとした事を(無意識のうちに)必死に止めようとしていた。
まだ補足し忘れてることありそうだな・・・(汗)この辺は完全にオリジナル要素だから・・・・・・
夢主には一人の『ヒト』として生きてほしいと思います。文字通り生まれ変わったヒトだよこの子(笑)
ちなみにゲオルギアスが聖なる戦いを起こした三つ目の理由と
夢主がホーリーソングで伝えたかったコトは勿論アレですよ(笑)